JDL レシートスキャナーモバイル

JDLレシートスキャナーモバイルは、スマートフォンやタブレットを使って、レシートや領収証などの原始証憑をイメージデータ（eレシート）化し、顧問会計事務所への送信や、JDL IBEX製品への取り込みをするためのアプリケーションです。

本アプリケーションは、JDL製品をご利用の会計事務所との連携や、JDL IBEX製品でのｅレシートの管理、参照入力でのご利用を前提としているため、単独での利用はできません。

※会計事務所と連携してのご利用は、顧問会計事務所でご利用の製品や運営方針などにより、ご対応いただけない場合がございます。

機能

スマートフォンやタブレットの内蔵カメラ・ハンディスキャナーでeレシート^®化

レシートや領収証などのイメージデータ（eレシート）化には、「スマートフォンやタブレットの内蔵カメラで撮影する方法」と、「スマートフォンやタブレットに接続したWi-Fiハンディスキャナーを利用する方法」があります。お客様の処理スタイルなどに合わせてお使いいただけます。

※Wi-Fiハンディスキャナーをご利用の場合は、別途購入が必要です。

レシート切り出しや台形補正に対応

スマートフォンやタブレットの内蔵カメラで撮影した画像からレシートの形状を自動認識して、不要な背景を除去します。複数のレシートを撮影した場合は、一枚ずつに分割することができます。また、参照入力しやすいように背景の映り込みや撮影アングルによる画像のゆがみを補正します。

eレシート^®の回転や再撮影に対応

eレシート化した原始証憑は、表示して確認できるだけでなく、回転や再撮影を行うことができます。

顧問会計事務所への送信

ｅレシートの表示画面で送信ボタンをタップするだけの簡単な操作で、顧問会計事務所に送信できます。郵送する手間なく、証ひょうの送付がスマートに行えます。

※eレシートを受信する会計事務所側に､JDL Web POSTBOXサービスに対応したコンピューターシステム、および所定の機器・通信環境が必要になります。顧問会計事務所にお問合せください。

JDL IBEX製品への取り込み

スマートフォンやタブレットとPCをUSBケーブルで接続して、簡単な操作でeレシートをJDL IBEX製品に取り込むことができます。
取り込んだｅレシートは取引の入力画面に表示されますので、画像を参照しながら効率よく入力できます。また、入力した取引データとeレシートは自動的に関連付けて登録されますので、確認もすぐに行えます。

※スマートフォンやタブレットの内蔵カメラで撮影したeレシートは、入力画面での参照表示のみです。
Wi-Fiハンディスキャナーで読み取ったｅレシートでは、日付や金額などが自動入力されます。

※JDL レシートスキャナーモバイルに対応するJDL IBEX製品は、以下の通りです。
「JDL IBEX出納帳Major 」「JDL IBEX出納帳」「JDL IBEX会計」「JDL IBEX出納帳net」「JDL IBEX会計net」

ご利用前にご確認ください

動作環境

対象機種	iPad iPhone	対応OSは「App Store」にてご確認ください。
	Android OS搭載スマートフォン	対応OSは「Google Play」にてご確認ください。

【docomo回線(docomo、ahamo、IIJmio、OCNモバイルONE等)での会計事務所への送信について】
顧問会計事務所が以下のJDL製品（2024年4月以降販売製品）を使用している場合にご利用いただけます。
JDL SERVER G-step NX 全機種、JDL STATION G-step NX、JDL Liberty NX300・NX200・NX100、JDL Liberty AI Station

※2024年3月以前販売製品の場合は、docomo回線以外の回線でご利用ください。

ご提供について

製品名	価格
JDL レシートスキャナーモバイル	1,000円（税込）

JDL レシートスキャナーモバイルは「App Store」でご購入いただけます。

JDL レシートスキャナーモバイル（Android）は「Google Play」でご購入いただけます。

本アプリに関するお問い合わせは、下記メールアドレスにて受け付けております。
support-rorf@jdl.co.jp

特定商取引法に基づく表示

Wi-Fiハンディスキャナー

製品名
Wi-Fiハンディスキャナー ※接続については、「レシートスキャナーモバイル」のメニューで「」をタップし、「スキャナーの設定方法（Wi-Fi接続）」マニュアルをご確認ください。	ご購入

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