「JDL AI」が、企業経理の入力業務を飛躍的に効率化。
「JDL Benny server G-step N」が実現する驚きの業務効率化を、ぜひ、あなたの会社へ。


仕訳入力のプロセスのほとんどをJDL AIが担うことで、これまでに要していた入力業務の負担が大幅に軽減されます。
※「AI-OCR仕訳入力システム」は、JDL Benny server G-step N3・N1にて対応。
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仕訳入力の負担を大幅に軽減!
圧倒的な処理スピードで仕訳を生成レシート、領収証、通帳、クレジットカード明細、当座勘定照合表等からの仕訳生成に対応。
レシートから品目や消費税率(8%・10%)を自動判別して仕訳に反映するなど、煩雑で手間のかかる入力業務の負担を大幅に軽減し、通帳5ページ分(約120取引)をわずか1分で仕訳生成します。■対応書類
レシート、領収証、通帳、当座勘定照合表、クレジットカード明細、請求書、 売上・仕入一覧表や不動産所得の収支管理表などの収支書類 他 -
利用を重ねるほど学習!
過去の仕訳データから科目を推測特許出願中証ひょうから仕訳に必要となる情報を抽出するだけでなく、過去に入力された仕訳データを解析し科目の推測・判断を行います。
企業独自のルールに基づく勘定科目の決定なども反映されますので、精度の高い仕訳生成を実現するとともに、利用を重ねるほど学習し、推測・判断がより的確なものになります。※会計ファイル(仕訳データ)を対象とした科目推測の他、基本的な仕訳情報をあらかじめセットした「初期辞書データ」からも科目推測が行われます。
「AI-OCR仕訳入力システム」は、適格請求書(インボイス)の読み取りに対応。証ひょうから読み取ったインボイス発行事業者の登録番号をもとに、国税庁公表情報※に登録された法人の名称を「取引先」に表示し、インボイス発行事業者との取引として仕訳を生成。インボイス制度により煩雑化する仕訳入力の負担を大幅に軽減します。
※「国税庁公表情報」は、国税庁適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API機能を利用して取得する情報です。なお、登録番号を利用した機能は、国税庁が保証するものではありません。


※「AI-OCR年末調整入力システム」は、JDL Benny server G-step N3・N1にて対応。また、ご利用には「年末調整システム」が必要となります。
・読み取った書類の社員名と年末調整システムの社員情報を自動的に突合し、確認作業を省力化!
「JDL Benny A7」に「JDL Scan stand®」を搭載特許出願中
JDL Benny A7は、レシートや通帳などをディスプレイ下部に置くだけで手軽に読み取ることができる「JDL Scan stand」を搭載。「AI-OCR仕訳入力システム」「AI-OCR年末調整入力システム」による書類の読み取り・データ生成も、自席ですぐに取り組むことができます。

JDL財務キーボードを搭載「JDL Benny note Z Mx5」新登場
JDL Benny note Z Mx5は、画面や処理がワンタッチで切り替えられる専用ファンクションキーや多桁の数値入力に便利な「00」「000」キーを備えた「JDL財務キーボード」を搭載。入力業務の圧倒的な省力化を実現します。さらに、在宅勤務や外出先での利用に配慮したセキュリティ機能も備え、経理部門での実務処理はもちろん、経営者による経営状況の確認、会議でのプレゼンテーションなど、場所を選ばず様々なシーンで活躍します。


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金融機関の取引明細やクレジットカード明細を取込
「銀行明細取込*」特許取得支社や事業所が作成する帳簿のデータや、インターネットバンキングやクレジットカード会社から出力した銀行明細やクレジットカード明細のCSVデータを財務システムに取り込み、入力業務を削減することができます。 -
レシートを読み取り、入力業務を簡素化
「証ひょうリーダー®*」特許取得領収証やレシートなどをイメージ化した「eレシート」の活用により、読み取った日付・税率ごとの金額を仕訳データに自動セット。
また、eレシートを参照表示しながら、仕訳を入力・確認することができます。
免税事業者等からの仕入れに係る経過措置に対応。勘定科目の補助登録で、インボイスの「登録番号」「事業者区分(インボイス発行事業者/免税事業者等)」を登録することができ、登録時には、「登録番号」をもとに国税庁公表情報※が確認できます。
仕訳入力時は、補助に登録した「事業者区分」をもとに、適切な税区の入力をサポート。また、仕訳入力後には、補助に登録した「登録番号」をもとに、仕訳の税区に不整合がないかをチェックする「インボイスデータチェック」機能などを搭載。インボイス制度により煩雑化する仕訳入力の負担を軽減します。
※「国税庁公表情報」は、国税庁適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API機能を利用して取得する情報です。なお、登録番号を利用した機能は、国税庁が保証するものではありません。
「電子取引データ保存*」
2024年1月からの電子取引データの保存義務化に対応。電子的に授受した見積書や請求書などを簡単な操作で登録でき、保存要件を満たした電子取引データの管理が手軽に行えます。
※電子取引データ保存への対応には、別途、訂正削除に関する事務処理規程の備え付けの対応等も必要です。詳しくは、国税庁ホームページをご参照ください。
(国税庁ホームページ:(各種規程等のサンプル「電子取引に関するもの」))
経理部門だけでなく全社員のリモートワークを実現!

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社員のパソコンには業務ソフトは一切不要!
JDL Benny server G-step Nによるリモートワークは、会社のパソコンを遠隔操作して実務処理が行えますので、社員(自宅)のパソコンには業務ソフトは一切必要ありません。
会社のパソコンの使い慣れたソフトウェアやデータ、メール送受信のアカウントなど、いつもの環境そのままに実務処理が行えます。 -
「仮想クライアント*」の構築にも対応!
JDL Benny server G-step Nは、ワークステーション環境をサーバー内に構築する「仮想クライアント」の構築に対応。
仮想クライアントはリモートワークを始め、社内でも利用できますので、経営者が自席から最新の財務状況や過年度帳表を確認するなど、様々に活用することができます。
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独自開発のファイアウォールと認証システム!
JDL Benny server G-step Nに搭載されたJDL独自開発のファイアウォールとJDLデータセンターが連携した認証システムにより、強固なセキュリティを確立。
経理部門はもちろん、全社員のリモートワークにも安心・安全の運用を実現します。 -
データを持ち出さないから安心!
JDL Benny server G-step Nによるリモートワークは、会社のパソコンを遠隔操作して実務処理を行いますので、データを社外に持ち出すことがありません。
データ流出のリスクがなく、安心してご利用いただけます。
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本社と支社・事業所でシームレスなデータ運用を実現
「JDL NDストレージ*」JDL Benny server G-step Nは、本社と支社・事業所それぞれの会計データを一元管理し、安全かつ効率的に会計処理が行える「JDL NDストレージ」に対応。
本社で支社・事業所の最新の会計データを常に確認でき、迅速な意思決定が可能となります。※ 支店・事業所に、JDL NDストレージに対応したシステム・ソフトウェアが必要となります。
※ ご利用には、別途「JDL DNSサービス」(または固定IP)のご契約が必要となります。
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支社・事業所との共有フォルダー
「JDLリモートフォルダー」JDL Benny server G-step Nは、共有フォルダーを支社や外出先などからインターネットを通じて活用できる「JDLリモートフォルダー」に対応。
データやeレシートなども本社に手間なく安全に送信・登録することができます。※ ご利用には、別途、所定のサービスのお申込み・ご契約が必要となります。
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顧問会計事務所との緊密な連携インターネットを通じて顧問会計事務所と一体となったシステムを構築。
データや帳表の受け渡し、画面を共有しながらのミーティング・税務相談など、緊密な連携を実現します。
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各システムのデータを自動収集しスピーディに処理
「電子申告*」特許取得JDLの「電子申告」は、財務・税務の各システムから申告に関連する電子申告データを自動作成。データ作成、電子署名、データ送信や受信通知の確認まで、一連の作業がスピーディに行えます。 -
社員の個人番号を的確・安全に管理
「マイナンバー管理システム*」特許取得社員の個人番号を厳正に一括管理する「マイナンバー管理システム」。アクセス制限や情報漏洩対策などのセキュリティも万全に、マイナンバーの管理・運用が行えます。
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契約書などの証拠書類を電子化・管理
「eエビデンス®管理システム*」特許取得銀行や保険関係の書類を始め、定款や役員名簿などの書類を手軽に電子化(eエビデンス化)。財務帳表とまとめて管理することで検索や確認作業が効率よく行えます。 -
制度に準拠したタイムスタンプに対応
「JDLタイムスタンプライブラリー*」特許取得スキャナーで読み取り書類を電子化した際には、「JDLタイムスタンプライブラリー」によりe-文書法の要件の一つであるタイムスタンプが付与できますので、制度に準拠した運用が行えます。※ 「JDLタイムスタンプライブラリー」の運用には、別途、アマノセキュアジャパン(株)とのタイムスタンプサービス契約が必要です。
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ペーパーレスの月次資料、決算書類を実現
「電子帳表ディスク*」特許取得帳表を電子化してペーパーレスに管理。決算書類、資料や会計ファイル一式をDVDなどのメディアにまとめて収録することができます。収録された書類・データはビューワーソフトによって閲覧でき、仕訳に紐付けされたeレシートなども参照できます。印刷の手間や費用もかからず、スマートで利便性に優れた資料作成・過年度資料保管を実現します。※ ご利用には、DVDドライブが必要です。
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オリジナルの経営資料を素早く作成
「会計データエクスポート*」「Excelデータ出力*」財務・税務システムのデータを利用して、様々な集計データをExcelに出力。オリジナルの経営資料や管理資料、分析資料を手間なく作成できます。
オリジナルテクノロジー

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経理実務に特化した
「JDL AI®」を搭載JDL Benny server G-step Nは、経理実務に特化した「JDL AI」を搭載。
「AI-OCR仕訳入力システム」による業務効率化を始め、仮想クライアントを活用したリモートワークや本社・事業所のネットワーク構築を実現する、企業経理のためのネットワークサーバーです。 -
JDLのテクノロジーを集積した独自開発
「オリジナルマザーボード」JDL Benny server G-step Nに搭載されたJDL独自開発の「オリジナルマザーボード」は、JDL AIや仮想クライアントの活用など、多様な処理が集中する状況においても安定して優れたパフォーマンスを発揮。経理実務に最適化した機器を自社開発することで、信頼性に優れたシステム環境を実現しています。 -
インターネットの活用にセキュアな環境を構築
「J-WALL®」特許取得インターネットの実務での活用に不可欠なセキュリティ機能を集積した独自開発のファイアウォールを搭載。
JDLデータセンターと連携した強固な認証システムなどにより、支社や事業所とのネットワークやリモートワーク、電子申告などにセキュアな環境を構築します。 -
WS環境をサーバー内に構築
「仮想クライアント*」ワークステーション環境をサーバー内の仮想上に構築する「仮想クライアント」に対応。
リモートワークでの活用や、利用頻度の少ないソフトウェアをインストールして共有利用するなど、経済性・利便性に優れた運用が行えます。 -
万一のトラブルにもシステムやデータを守る
「ローカル・リカバリー・システム」JDL Benny server G-step N3は、万一のトラブルの際も速やかなシステム復旧を実現する「ローカル・リカバリー・システム」を搭載。バックアップ用を含む2基のハードディスクにより、システムを復元し速やかにデータを復旧させることができます。 -
Webサービスと連携し速やかにシステムを復旧
「ネット・リカバリー・システム」特許取得JDL Benny server G-step N1は、システムの基本情報やネットワーク設定などを専用メモリーから復元し、ソフトウェアやデータをJDLのWebサービスと連携して復旧させることができる「ネット・リカバリー・システム」を搭載。万一のトラブル発生時にもシステムダウンによる業務への影響を最小限にとどめます。

※JDL Benny station G-step N、JDL Benny note G-step Nは「AI-OCR仕訳入力システム」などのAI機能には対応しておりません。
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大画面でさらに見やすい
フレームレス「23.8インチ液晶ディスプレイ」JDL Benny station G-step Nは、フレームレス設計の「23.8インチ液晶ディスプレイ」を搭載。細かいデータや数表なども見やすく、画面を分割しての処理も快適に行えます。 -
会計処理に特化した
「JDL財務キーボード」意匠登録JDL Benny station G-step Nの「JDL財務キーボード」は、見やすい大きな文字印刷のキートップ、「追加」「訂正」「削除」などの処理がワンタッチで切り替えられる専用ファンクションキー、多桁の数値入力に便利な「00」「000」キーを備え、快適な入力処理を実現します。 -
セキュリティの維持・管理をサポート
「JDLセキュリティ自己診断機能」JDL Benny station G-step Nは、OSやウイルス対策ソフトの設定・アップデートが適切に行われているかを診断する「JDLセキュリティ自己診断機能」を搭載。対策不十分な場合は警告メッセージを表示し、セキュリティ対策の遅れを未然に防止します。 -
薄型・軽量・高性能
スタイリッシュな経理ノートPCJDL Benny note G-step Nは、薄型・軽量なボディにタッチパネル対応の15.6インチ液晶ディスプレイ、「00」「000」キーを含む独立テンキーを備えたJDL財務キーボード、ディスプレイを開くと本体奥側が持ち上がりキーボードが入力しやすい角度になる「リフトアップスタイル」などを搭載。快適な実務処理が行えます。 -
対面しての資料説明がスマートに行える
「フラットオープンディスプレイ」「フラットオープンディスプレイ」に対応したJDL Benny note G-step Nは、ディスプレイを水平まで開くと画面表示が180度回転する「自動画面回転機能(特許取得)」を搭載。対面しての資料説明などがスマートに行えます。 -
モバイル活用に万全のセキュリティを確立する
JDLの独自機能JDL Benny note G-step Nは、不正なアクセスを遮断するファイアウォール機能「モバイル・セキュリティ・プロテクター」、パスワードによって起動できる「起動パスワード」、盗難などでSSDを取り外された際にもデータへのアクセスを遮断する「SSDロック」を搭載。外出時のモバイル利用が安全に行えます。
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