バージョンアップ情報

• Qualcomm^®社製CPU（Snapdragon^™、Microsoft^® SQ1^™など）を搭載するコンピューター上で稼働するARM^®版Windows^® OSには対応しておりません。
• Apple^®社製コンピューター上で稼働するWindows^® OSには対応しておりません。
• クラウドPCサービス(Windows 365^™など)には対応しておりません。

1. 新元号対応

   帳表等の新元号の出力に対応しました。

2. 改正消費税対応
   1. 標準税率10％と軽減税率8％の新税区の入力に対応しました。また、取引日に応じた標準税率（10％、8％）の自動判定にも対応しました。
   2. 取引日での消費税率のチェック機能に対応しました。
   3. 帳表等の新税区の出力に対応しました。
   4. 区分記載請求書等の作成・出力に対応しました。
3. 機能アップ

   JDL IBEX出納帳／JDL IBEX会計のバージョンアップに伴う対応を行いました。（2019年6月対応分）

※「JDL IBEX原価管理・工事台帳」（Ver.10.0）以降のバージョンアップのお申込みは、「JDL IBEX原価管理・工事台帳（新元号・改正消費税）更新」のご利用を前提条件とさせていただきます。

2019年4月以降に実施したパーションアップ内容については、以下の「その他機能アップについて」をご覧ください。

• ▼その他機能アップについて
  
  

  【2023年7月対応分】

  1. 適格請求書に対応
     • 自社の「登録番号」の入力に対応します。また、国税庁公表情報を表示するボタンを追加し、入力した登録番号での確認に対応します。
     • 見積書において、適格請求書に準じた様式に変更し、登録番号の印字に対応します。
  2. 「インボイス制度」に対応
     • 免税事業者等からの仕入税額の80%控除（経過措置）に対応するため、税区「71」「70」を追加します。
     • 支払先登録で、「登録番号」および「事業者区分（インボイス発行事業者／免税事業者等）」の登録に対応します。
     • 支払先登録で設定した「登録番号」から国税庁公表情報を表示して、適格請求書発行事業者かどうか確認できるように対応します。
     • JDLの会計ソフトと「インボイス情報（登録番号、事業者区分）」のデータ連携に対応します。
     • 支払先登録等で登録した「事業者区分」をもとに、原価明細や仕入伝票入力時に適切な税区の入力をサポートする機能に対応します。
     • 原価取引の仕訳転記において、免税事業者等からの仕入税額80%控除（経過措置）の税区「71」「70」に対応します。

  
  

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※「JDL IBEX原価管理・工事台帳」（Ver.10.0）以降のバージョンアップのお申込みは「JDL IBEX出納帳（新元号・改正消費税）更新」のご利用を前提条件とさせていただきます。