ご利用方法
ソフトウェア提供開始をお知らせするメッセージについて
ソフトウェア提供開始をお知らせするメッセージを表示させるには「JOB.9000ソフトウェア管理」→「6.JDLアップデート」→「2.JDLアップデート設定」を選択し、設定画面を開き【JDLアップデートをスタートアップに登録して実行する】のチェックボックスにチェックを入れてください。設定をするとタスクトレイにアイコンが表示されます。 ▼JDLアップデート設定
JDLアップデート設定▼タスクトレイのアイコン
タスクトレイのアイコン

ご利用の流れ

ソフトウェア提供開始のお知らせ
弊社にてお申込み(新規購入・バージョンアップ)の受付処理および対象ソフトウェアのWebサーバーでの公開作業が終了しますと、お客様ご利用のコンピューターに提供開始をご案内するメッセージが表示されます。メッセージが表示されたらアイコンをダブルクリックしてください。「JDL ソフトウェア ダウンロードサービス」が実行されます。 ソフトウェア提供開始のメッセージ
ソフトウェア提供開始のメッセージ
新しいライセンス情報の確認
新規発行されたライセンス情報を確認します。
LAN環境でご利用の場合は、お客様に対して発行されたライセンスが表示されます。単体でご利用の場合は、そのコンピューター用に新しく発行されたライセンスが表示されます。
新しいライセンス情報の確認
新しいライセンス情報の確認
LANシステムをご利用の場合
 
単体機をご利用の場合
 
インストールを行うコンピューターの確認
LAN上で接続が確認できたコンピューターが表示されます。この画面に表示されるコンピューター用のパッケージをダウンロードし、インストールを行います。
LAN上のコンピューターの電源がオフの場合やJOBMENUが起動していない場合は、この画面にコンピューター名は表示されません。
インストールを行うコンピューターの確認
インストールを行うコンピューターの確認
 
 
インストールパッケージの選択、修正内容の確認
ソフトウェアの変更内容をご確認のうえ、インストールするパッケージを選択します。
[右画面]インストールパッケージの選択、修正内容の確認
インストールパッケージの選択、修正内容の確認

 
インストールを実行するコンピューターの確認
ダウンロードしたパッケージのインストールを行うコンピューターを確認します。
インストールを行う指示機以外のコンピューターはJOBMENUを除くすべてのプログラムを終了して、「JOB.9000ソフトウェア管理」→「1.自動インストール」→「JDLアップデート実行」を選択し、自動インストール待機中にします。
インストール対象マシンの確認
インストール対象マシンの確認
 

 
インストール後の処理を選択
ダウンロード終了後は自動的にインストールを行いますので、ダウンロード前に、インストール終了後電源をオフにするか、または必要に応じて再起動するかを選択します。

インストール後の動作選択
インストール後の動作選択
 
インストール後の処理を選択
単体機の場合、ダウンロード終了後は自動的にインストールを行いますので、ダウンロード前に、インストール終了後電源をオフにするか、または必要に応じて再起動するかを選択します。
実行ボタンをクリックするとダウンロードを開始します。

 
自動インストール実行確認
実行ボタンをクリックすると、インストールを開始します。
自動インストール実行
各コンピューターへのインストールを行います。


自動ダウンロード設定について
自動ダウンロード設定を有効にすると指定した間隔または時刻で、LAN接続されているマシンの更新ソフトウェアの有無を確認し、自動的にダウンロードしますので、ソフトウェアのインストールを行う際、ダウンロードを待たずに作業を行うことができます。

ソフトウェアを自動ダウンロードする場合には「JOB.9011サーバー管理」→「ソフトウェアダウンロード」→「自動ダウンロード設定」を選択し、各項目の設定を行ってください。
▼自動ダウンロード設定
自動ダウンロード設定