JDLネット会計ストレージサービスのご利用開始から5年を経過すると、データセンターの「年・最終保管データ」(以後、年データ)が5年分になり、最新の年データが退避されなくなります。
JDLネット会計ストレージサービスでは、5年分の年データに加え、さらに5年分の年データを退避できる「長期延長オプション(10年間)」をご用意しておりますので、この機会にぜひご利用をご検討ください。
お申し込み方法は「対処方法1」をご確認ください。
▼ 対処方法1を見る
過去10年間の年データを退避できます。
サービス内容・お申込みについては、ストレージマネージャの起動時に表示される下図の赤枠部分が「ネット会計ストレージマネージャ」と表示される場合はこちらをご確認ください。
「ネット会計ストレージマネージャBasic2」と表示される場合はこちらをご確認ください。
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「長期延長オプション(10年間)」を利用せず、5年が経過して年データが退避できなくなった場合は、エラーメッセージが表示されますので手順に従って処理してください。
▼ 対処方法2を見る
データセンターに退避されている一番古い「年・最終保管データ」をバックアップしたうえで、削除します。
以下の手順に従ってご対応ください。
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1. | 「JOB.7301 ネット会計ストレージ」を起動し、[管理]-[退避データ管理]の順にクリックします。 | ||||||
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2. | 「年・最終保管データ」の[+]部分をクリックして展開し、一番古い日付のデータを選択して[ダウンロード]をクリックします。 | ||||||
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3. | ダウンロードするデータの保存先を指定します。 DVD-RAMやUSBメモリーに保存する場合は[フォルダを指定して保存]をクリックします。 以降、USBメモリーに保存する方法を例に説明します。 |
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4. | リムーバブルディスクを選択し、[OK]をクリックします。 | ||||||
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5. | ダウンロード完了のメッセージを確認したら、[OK]をクリックします。 | ||||||
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6. | 退避データの一覧画面に戻りますので、続いて古い退避データを削除します。 一番古い日付のデータを選択し、[削除]をクリックします。 |
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7. | 確認画面が表示されます。 削除する「年・最終保管データ」の日付を確認し、よろしければ[はい]をクリックします。 |
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8. | 退避データの一覧画面に戻ります。 「年・最終保管データ」が一つ減っていることを確認して[閉じる]をクリックします。 |
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