newmark証ひょうはAI-OCR、 さらに銀行APIやCSVはAI仕訳。

AI-OCR PLUS 仕訳入力システム

証ひょうに記載された文字情報(活字)や金融機関の取引明細データから、日付・金額・取引内容など、必要な情報を自動で抽出し、高速に仕訳を生成します。仕訳入力のプロセスのほとんどをJDL AIが担うことで、入力業務の負担を大幅に軽減します。

必要な情報を自動抽出して仕訳生成!

煩雑な入力業務を圧倒的な速度・精度で省力化!

人 時間 コスト 課題解決 記帳代行の収益性向上

3つの仕訳生成機能で入力業務を大幅に削減!

通帳や証ひょうを読み取り仕訳データを生成するAI-OCRに加えて、銀行APIや銀行・クレジットカードCSVからもJDL AIが解析・仕訳を生成。入力業務を広範にわたって削減します。

AI-OCR

多種多様な証ひょうを読み取り

会計事務所の実務に特化したJDLのAI-OCRは、様々な形式のレシートや領収証、レイアウトや書体が異なる通帳など、会計事務所に集まる多種多様な証ひょうに対応。品目や消費税率、支払方法などの情報を的確に認識・抽出します。

読み取り対応書類
レシート、領収証、通帳、当座勘定照合表、クレジットカード明細、請求書、売上・仕入一覧表や不動産所得の収支管理表などの収支書類 他

いつでも自席で手軽に読み取り〈JDL Scan stand〉

レシートや通帳などをワークステーションのディスプレイ下部に置くだけで、自動的に読み取ることができます。自分専用の読取装置として、処理が滞ることなく、自席でいつでも快適に作業が行えます。


大量の書類は高速スキャナーで〈JDL IR70〉

1分間に70枚のスピードで読み取るデスクトップスキャナー。JDL AIの活用に最適化した独自仕様により、さらなる時間短縮を実現します。


圧倒的な処理速度を実現「オンタイム仕訳生成処理」

証ひょうや書類を読み取るごとに解析を行い、圧倒的な速さで仕訳データを生成。JDL AIの活用に最適化した仕様を備えたAIサーバーにより、証ひょうを読み取るのと同時に仕訳データが生成されるので、すぐに仕訳をチェックできます。

証ひょう JDL Scanstand JDL IR70

銀行API
取引明細データを自動収集
新開発

API連携により、銀行などの金融機関から取引明細データを自動で収集し仕訳を生成。多数の口座があり、取引量の多い顧問先の処理を大幅に削減します。

※ご利用には「JDL 銀行APIサービス」のご契約が必要となります(2025年7月下旬提供開始予定)。

銀行API

銀行・クレジットカードCSV
煩雑な設定不要でデータを取り込み
新開発

インターネットバンキングなどで取得したCSVデータを、取り込むだけで仕訳を生成。編集や設定などは不要で、複数のファイルを一括して処理でき、大幅に業務を効率化することができます。

銀行・クレジットカードCSV

データ確認は画面で効率よく

AI-OCRで読み取った証ひょうと仕訳データは自動で関連付けて登録。画面上に表示された証ひょうを参照しながら、効率よく仕訳データを確認できます。また、銀行API、銀行・クレジットカードCSVで取り込んだデータもワンクリックで表示して、チェックが行えます。

利用を重ねるほど精度がアップ

過去の仕訳データからJDL AIが科目を推測・判断し、仕訳を生成。会社独自のルールに基づく勘定科目も、利用を重ねるほど学習し、仕訳の精度が向上しますので、データの確認作業がますます楽になります。

データ確認は画面に表示される証ひょうで効率よく

適格請求書(インボイス)の読み取りも、JDL AIにお任せ

レシートや請求書などに記載されたインボイス発行事業者の登録番号の読み取りに対応。読み取った登録番号をもとに、国税庁公表情報に登録された法人の名称を「取引先」に表示し、インボイス発行事業者との取引として仕訳を生成します。
また、登録番号の記載がない場合も、JDL AIが学習内容をもとに、インボイス発行事業者か免税事業者等かを判定して、仕訳を生成。インボイス制度により煩雑化する仕訳入力の負担を大幅に軽減します。

※「国税庁公表情報」は、国税庁適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API機能を利用して取得する情報です。なお、登録番号を利用した機能は、国税庁が保証するものではありません。

適格請求書(インボイス)の読み取りもJDL AIで

独自資料の読み取りに柔軟に対応

書類の読み取りに際しては、読み取る項目や位置を任意に設定できます。入出金や収支の明細が書かれた管理表など、さまざまな独自資料にも柔軟に対応し、JDL AIによるデータ生成が行えますので、入力業務をさらに省力化することができます。

独自資料の読み取りに柔軟に対応

※「AI-OCR PLUS 仕訳入力システム」のご利用には、JDLのAIサーバー、および「財務システム」が必要となります。

※掲載の画面は開発中のものも含まれます。実際の画面とはデザイン等において異なることがあります。

事務所にいながらAI-OCRシステムを体感いただけます!

「Web展示会」では、先生・職員さんや、いくつかの会計事務所のお仲間とご一緒に、事務所にいながら体感いただけます。
双方向のコミュニケーションなので、知りたいことにその場でお答えいたします。
是非、お気軽にお申込みください。

Webデモンストレーション

Web展示会のお申込み

外出先でも「JDL AI®」を活用

顧問先の月次監査を一度で完結

顧問先訪問時に、JDL NoteとWi-Fiハンディスキャナーを携行することで、証ひょうの読み取りから会計事務所への送信、JDL AIによる仕訳生成、確認・監査、顧問先への説明までその場で行えますので、一度の訪問で効率よく月次監査を完結させることができます。

顧問先の月次監査を一度で完結



「AI-OCR PLUS 仕訳入力システム 対応製品

ダイナミックな業務改善をご検討の
会計事務所のお客様向け製品

JDL Liberty

基幹システムをご活用の
会計事務所のお客様向け製品

JDL SERVER G-step NX

※法人のお客様は、JDL Benny製品情報をご覧ください。

システムを最大限活用するならJDLのAIワークステーション「JDL Liberty AI WORK 2」「JDL Liberty Note 2」

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JDL AI関連カタログをまとめてお届け!