新たなビジネス展開 (会計事務所のお客様へ)
「Web POSTBOX」や「インターネット会計」、「JDL NDストレージ」、「J-LAN」など、ネットワークを活用した会計処理にお取り組みであれば、会計事務所には、一元管理する最新の顧問先データやバックアップデータが自然と集約されることになります。
こうした「顧問先とのデータ連携」の仕組みと、会計事務所のデータをデータセンターに退避するWebサービス「JDLネット会計ストレージサービス」を組み合わせると、会計事務所での顧問先データ退避の「データバックアップサービス」というニュービジネスを展開することができます。


顧問先を自己責任でデータ管理する不安から解放
会計データの重要性を考えれば、トラブルやウイルスの攻撃、人為的なミス、あるいは地震などの災害や火災事故など、いかなるアクシデントからもデータを確実に守る対策は不可欠ですが、こうした対策を顧問先が単独で行うことは困難であり、データ保全に対するリスクマネジメントを会計事務所が行うことは、顧問先をデータ消失のリスクから解放するという大きなメリットをもたらします。
日々の会計処理の流れで「データバックアップサービス」を実現
JDLの会計システムでは、データバックアップのための特別な作業を必要とすることなく、日々の会計処理の流れで会計事務所に顧問先のデータを集約することができますので、「JDLネット会計ストレージサービス」を通じて、より堅牢なデータセンターに退避すれば、会計事務所自身のデータ保全と同時に、顧問先へ「データバックアップサービス」を安全に提供する環境が整います。
このように、JDLがご提供するWebサービスを一歩進めてご活用いただくことにより、新たな収入源となるニュービジネスを提供することができます。